大好きなラキース・スタンフィールドと、可愛いスティーブン・ユァンが共演してると知って見始めたら、アーミー・ハマーも出てて、私の中の全世界良い男カタログ映画だった。
まずラキース・スタンフィールドと付き合ったら、BBQしたりビーチで飲んでゲラゲラ笑ったり家のソファでチルしたり、そういうお馬鹿リア充チルアウト系のデートしたい。
スティーブン・ユァンと付き合ったら、博物館とか公園ピクニックとか一緒に筋トレとか、そういうプライベートな文化的デートしたい。英語をネイティブに喋るアジア系の自信ある男にほんと弱い。
まぁでもアーミー・ハマーは見てるだけでいいや。
白人のカタログがあったらモデルとして出てそうなくらい完璧な白人男性の結晶みたいな人だよね。(べつに褒めてない)
白人から選ぶならアダム・ドライバーの一択。
て何目線。
映画のほうは、超超超ダークコメディで、笑えるというより失笑。(メッセージ的には良い意味で)
ホワイトボイスをアテレコしてるんだけど、そこはブラッククランズマンのジョン・デヴィッド・ワシントンみたいに本人が白人英語やってくれよ!とツッコんでしまった。でもあのアテレコもある意味皮肉でダークだね。
あの邸宅の地下は完全にゲットアウトをオマージュしてるよな。見せられる映像でティースプーン回されたらどうしよと思ってたら、まさかのウマサピエンス登場のドタバタ展開、嫌いじゃない。
ミシェル・ゴンドリーをイジったクレイアニメもなかなか良い感じだし、彼女役のテッサ・トンプソンの作ってるアートも結構イケてる。
胸アツポイント
①ガレージ貸してる叔父さんがブルックリン99のテリーだった‼︎
②エレベーターの声がロザリオ・ドーソンですって‼︎