テンポ、俳優のお芝居は満足。
「探偵はbarにいる」の頃から
思ってるけど、
大泉洋は二の線でも素晴らしい笑
松岡茉優、すでにベテランの域に達してるかのような素晴らしい演技。
「騙した、騙された」が
とても小気味良く進行するのに
ラストの、「書店で独自に…」には
少し強引さを感じた💦
今の時代において、無理な話とは知りつつ…
SNSの存在が劇中に出てくると
どうにも冷める(>_<)
誰かの書き込み、つぶやきが
画面に映ると…
途端に作品がチープに感じられてしまう
気がしてしまう(>_<)
だからこそ、
金髪と赤リュックのどちらが先に
本を買うか?ってシーンは
とてもアナログだけど
情熱的で好きだっただけに、
個人的にはそんなシーンで
埋め尽くしてくれたら
映画の印象はもっと良かったと思う。
それにしても…
オープニングのこれ見よがしな
犬のシーン…なんだったんだろう笑
それもなんか意味あるとしたら
申し訳ないけど…
このオープニングから
出版社がらみの話しになるとは
思いもしなかった…
騙された?笑