ドキュメンタリー形式で撮ってる訳なんですが…
決して、ドキュメンタリーではない。。。
前田敦子…って、『町田くんの世界』で、凄く印象的だった。。。
本作、テレビ番組のレポーターとして、ウズベキスタンにやってきた葉子(前田 敦子)だが…
その葉子の様子をドキュメンタリーの様にカメラが追っかけるタイプの映画。。。
全く知らない街で、言葉も出来る訳じゃないのに、まず、怪魚を捕まえるみたいな訳わからん事やらされたり…←オンナだと 怪魚は出てこない…みたいな怪しい話…
遊園地で 1人 激しく回転する乗り物乗せられたり…←あんなの 真横から アップで撮る意味あるん？？？本人の頭に 小さいカメラ付けた方が 迫力あるんじゃないの？？？
生煮えの食べものの食レポやらされたり…←料理作ってるオバさんが 逆に可哀想だった…💦
ヤギを自由にしようと言ったり…
正直まぁ イモトの「世界の果てまで行ってQ」の企画の方が ずっと 面白いわなぁ〜
でも…
一人になると…
言葉もわからないし、男性がたむろってる場所や地下道など 足早で走る様に駆け抜ける姿はリアル。。。
警察に追いかけられるシーンも
言葉わからないから 隠れるのも わかる。
警察のヒトから もっと 信頼して欲しい…的に言われても 異国の地だと 怖くなるのはわかる、わかる！！←言葉わからないのはネックだものね。。。
ただ、
この映画のラストの愛の讃歌
メチャ 上手いとは言えないけど
しみた💧
この映画の評価は、このうたに 捧げます🎶
