少女はとある謎の組織によって人体実験の末に生まれた特Aクラスの超人だが、記憶を失っており、引き取ってくれた農家の夫婦の娘として普通に生活を過ごす日々。
そんな彼女が、過去に抜け出した謎の組織から送り込まれてくる、同じような能力を使える敵から家族や親友を守るために、記憶を取り戻して覚醒して戦っていく～
のだと思ってたらウソだろおいー！こんな展開、予測不可能でしょう。更にそのままオチまでも予測不可能。映画作品を見ててゾクッとしたの久しぶりですわ。
ネタバレしてしまうと面白さ半減なので、情報を何も仕入れずに見るのをおすすめします。
続編を作る気満々の終わり方だけど、続きが早くみたいね。
トレーラー映像でもちょこっと見られるようなバトルアクションがメインではなく、どちらかといえばサスペンスドラマがメインといった感じ。
いや確かに超能力を使ったバトルは見ものだけど、主人公ジャユンが特急電車の中で茹で卵を大量に頬張るシーンが一番凄かった。作中もっとも危険なノースタントアクションだと思うぞ。
