オカルトチャンピオン

THE GUILTY/ギルティのオカルトチャンピオンのネタバレレビュー・内容・結末

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

50歩も歩いてないんじゃないかっていうくらい動かず、電話で展開していく映画でした。

やっちまった感とんでもない!
そっちの線も捨て切れないよなと思ってはいたけど、実際そっちだったときのとんでもないことしちまった感は爆笑してしまった。

事件起こして謹慎でオペレーションルームでの業務をする主人公が態度悪っ!って最初の印象から真逆に最後は罪を受け入れてもう明日には辞職するだろう姿に少し悲しくなった。
やってしまった罪は許されないし、法的にも刑罰を負う必要があるし、もちろん自分の中でこれからも一生背負っていってほしいのでいいんです。
ちゃんと向き合えたんだらいいんです。
でも最後一生懸命、命を救おうとする姿を見ちゃったから少し悲しみはあるね。

斬新な映画だったな。

やっちまったことを相棒にも近隣署の人にも言えなかったのはプライドだったのかな。恥ずかしいことだけど、イーベンのやったことは事故でいいのか。それはちゃうやろ。っていう感想。