このレビューはネタバレを含みます
やった!松田るかだ!出てるの知らなかったから得した気持ちになった。
知ってる場所だからか特別恐怖心がわかず、懐かしさの方が勝ってしまった。
途中から人がごっそりいなくなっているので、多分どこかしらのタイミングで全員神隠しに遭ってるのかなと思った。
としまえんの呪いというか、普通に過去の出来事を恨んだ友人の恨みみたいな話だった。主人公に関しては逆恨み感すごくて同情する。
断崖絶壁だけ急にリアリティ無くなってウケてしまった。明らかにおかしな様子の友人のメリーゴーランドに乗っての言葉を信じて電気室まで行くのdbdかな?
エンドロール後の謎のエピソードの所為で一気にB級感丸出しになってしまった。途中から松田るかがいなくなってしまったのでこのスコア……。