このレビューはネタバレを含みます
評判が良かったので気になってしまった。
コロナ禍に漫画を読み返したのが最後だったので、久しぶりにハイキューの面々を見た気がする。この漫画が連載してた頃、まだ学生だった。
日向、おひさまと例えるにはあまりにも光が強すぎて、身近にいたら耐えられず破滅すると思う。日向が漫画のキャラクターで良かったと改めて思った。
日向と研磨の互いに首元にナイフを向け合うような殺意の高い関係性が良かった。
研磨が好きなので、彼の色んな表情が見れて楽しかった。一人称視点でボールを追う演出にくらくらした。実際自分なら目が回りそう。初っ端飛んでくるボールにビビってビクってなった。人が少ない回で助かった。
幼少期のクロと研磨の関係性が良かった。
研磨がバレーを教えてくれたことへの礼を言うところで、なんて美しい関係性なんだろうと羨ましく思った。
クロ、木兎が並ぶと謎のセクシーさを醸し出していて、身長あるだけですごいなと思った。
これは映画の感想ではないけど、熱心なオタクが沢山いて、変な声を漏らしたり挙動がおかしくなってたり泣いていたりして面白かった。
読み返そうかなと思った。