hi-standard、brahman、thee michelle gun elephant。アカデミックな楽曲の優劣なんてどうでも良くて、10代の自分にとってヒーローだったバンド達…もちろん他にも沢山あるけど。
そんなバンドの一つ、ハイスタのドキュメンタリー映画を鑑賞。
きっかけは先日のpunk spring…
NOFXとの関係性とあのセットリスト。
実はそこまで当時は崇拝していた訳でもなくて、1998、2011、2015、そして2024と節目?でしか観ていないバンド。
でも浪人時代にノイキャンがわりに爆音で聴きながら勉強したり、友達と幾つになってもスタジオで弾いたりして大袈裟ではなく心の拠り所でもある大好きな曲たち。
そんな青春時代を支えてくれたハイスタが心も身体もボロボロでステージに立っていてくれたなんてとっても切ない。
しかも恒ちゃんの昨年の不幸もあったし…海外ビッグネームアーティストの回顧録的な映画が流行っているけど、自分にはそのどれにも遜色ない素敵な映画だった。
growing upからwe're all grown upまで青春時代がかけがえなくどんなものでも素晴らしいこと、そして歳をとることは決してネガティブなことではないことを肯定するし続けてくれているようで何とも感動した。
でも残念でならないな…死ぬより難しいことなんてこの世にあると思いたくない。
津野米咲ちゃん然り…ただただ悲しい。
growing up
wait for the sun
my heart feel so free
california dreamin'
summer of love
new life
teenager are all asshole
i'm a rat
stay gold
my first kiss
brand new sunset
fighting fists,angry soul
dear my friend
maximum overdrive
turning back
https://youtu.be/2ZR8-BdUu4Y?si=_Ka7Ivi03adMuq6n