Rin

ストレイ・ドッグのRinのネタバレレビュー・内容・結末

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

大阪ステーションシネマにて鑑賞。
ニコール・キッドマンが今までにないメイクでやさぐれ刑事を演じた映画でした。
初見で見ると「これがニコール・キッドマン?」って思えるメイクなんですけど、ストーリーが進んでくると、ちょっと睨みをきかすシーンとかはちゃんとニコール・キッドマンの目になってて、これだけのメイクしてても目力だけで存在感は十分ありましたねぇ。
潜入捜査で起こった出来事の決着をつけようと動く女刑事エリン。
その起こった出来事を過去に回想して.....
現在と過去を行ったり来たりしてストーリーが展開していく流れでした。
全体的に終始暗くて展開はゆっくり。
銀行強盗のシーンから展開早くなっていきます。
自分の贖罪と娘の更生をテーマにしたかったのかなぁ?
ちょっとその辺、どこをテーマに捉えたらいいかはわかりにくかった。
まぁ、ニコール・キッドマンの役をびっくりして堪能する映画でしたね。
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