9月19日の火曜日、車で目を覚ましライアンが部屋に戻るとカーターとツリーがいちゃついており追い出される。ライアンは研究仲間のサマーとドレーと実験的量子反応炉の研究をしていた。そこに学部長のブロンソンが現れ中止させられる。
サマール・ゴーシュ(スラージ・シャルマ)シシーを作った研究仲間。チュロスが好き。
アンドレ・“ドレ”・モーガン(サラ・ヤーキン)シシーを作った研究仲間。頭クルクル、太眉の女の子。
ディーン・ロジャー・ブロンソン(スティーヴ・ジシス)ベイフィールド大学学部長。研究により大学で4度の停電が起きた為、研究を中止させようとする。編み物が趣味。
パーカー(ケネス・イスラエル)博士。
前回のメンバー→ レサ・“ツリー”・ゲルブマン(ジェシカ・ローテ)カーター・デイヴィス(イズラエル・ブルサード)ライアン・ファン(フィー・ヴ)ダニエル・ボーズマン(レイチェル・マシューズ)ロリ・シュペングラー(ルビー・モディーン)グレゴリー・バトラー(チャールズ・エイトキン)ティム・バウアー(カレブ・スピルヤーズ)ニック・シムズ(ブレイン・カーン3世)ステファニー・バトラー(ローラ・クリフトン)ジュリー・ゲルブマン(ミシー・イェーガー)デヴィッド・ゲルブマン(ジェイソン・ベイル)ジョン・トゥームズ(ロブ・メロ)。
「あんたのせいで、また戻っちゃった!」
「バックトゥザ・フューチャー見てないの?」
今回はルームメイトのライアンがタイムリープに巻き込まれる。このライアン、前回も思ったんですけどスケートの織田信成にめちゃ似てる。
これはこれで面白いなと思った。全く違う世界線ってヤツ。知ってるトリーからしたら何もかも違うから少し切ないけど。
バタフライ効果、スローモーション、盲目の演技も印象的。
戻ると分かっていても死に方グロい選択やめてほしいなぁ。死ななくても肉体の疲労は半端ないのが伝わる。
最初はライアンが主役でメインになるんだと思って見てたのに、結局トリーが頑張る物語なのかな?って思った。
仲間達が科学者のタマゴみたいなもんだから、本来ならあり得ない事でも信じてくれて力になってくれるってのもいいね。
1作目も2作目も面白いし、やっぱりホラーって言うより大好物のSFだった。
エンディング後もオマケありで、こりゃ3作目あるでしょ?って感じで終わる。