ともぞう

王宮の夜鬼のともぞうのレビュー・感想・評価

王宮の夜鬼(2018年製作の映画)
3.1
韓国の時代劇ゾンビ。主役だから仕方ないが、ヒョンビンが美味しい所を独り占めしてる感あり。パニック映画としてはそれなりに面白いが、ヒョンビンファン以外にはちとストーリーに深みがないように思えてしまうのが残念か。

〈あらすじ〉
朝鮮時代、咬まれると白目になり牙が生え、人間の血液を求める「夜鬼」に変貌する謎の疫病が広がっていた。国の滅亡を回避しようとする王子イ・チョン(ヒョンビン)は存亡の危機に陥った朝鮮に帰還。町中を埋め尽くす夜鬼の群れと戦う朝鮮随一の武官のパク従事官(チョ・ウジン)らと出会って一緒に行動する。その一方で、国王の側近であるキム・ジャジュン(チャン・ドンゴン)は、未曽有の危機に便乗して夜鬼を利用して国家転覆を謀ろとしていた。
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