モリさーーん‼︎
中国映画ってこんな感じなんだーー。
って最初の感想。
新システムを乗っ取ろうとするクラッシャーを追うため、潜入捜査に入った捜査官の相棒に幸か不幸か、抜擢されてしまった引きこもりオタク系のエンジニアボーイのお話。
なんだけど、どっちがウラ世界で、オモテ世界はどっちなのかわかんなくなり…この手のストーリーはついていくのが精一杯なので途中でこんがらかっちゃう。
最初は、終始鳴り止まないゲームのBGMがウザ、ってなったけど
追うモリさんが、追われるモリさんに変わる時からウラとオモテが見えて、あ、これアクション映画なんだ！って心入れ替えて観た。後半はスピード感あったけどストーリーとしてはちょっと失速気味な感じ。
男女の絡みはなくても良かったかな？
携帯ひとつで信号操作できちゃったり、鉄道までもがいとも簡単にハッキングされちゃう時代が、もしほんとに来るんだとしたら、恐ろしやー（TOT）w
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山P出てなきゃ観なかったけど、
これはこれで新しい発見。
アジア映画ってこうなのかぁって。
舞台は台湾？
山P、ずいぶん痩せて挑んだのね。
色白なのも相まって、悪者に見えるもん。
