泣かさったあー😂笑
ばあちゃん良いね👍
「めーど」って書いた紙ナプキン
メイドと掛けたな🍎
玄関に干し餅あるとことか、
家族の人数以上にある箸の本数。
ただいま、ってばすぐ「まま、けー」
って言うばあちゃん。
なんという親近感✨
津軽出身ではない青森県出身の私にとっては、しゃべってる意味分かるけど、どっか他人事。
でも興味津々で、なんか不思議な感じだったー。こうも地方で話し方が異なる県って他にあるのかな?
葛西さんだの相馬さんに成田さんだのって、青森あるある苗字もほっこりしたー。
親子で家出しようとするシーンのばぁちゃんが1番つえかったぁー😆
・・・・・・
青森県の津軽地方に住む女子高生の日常を追った感じの内容。
強い訛りのある話し方が恥ずかしくて引っ込み思案の「いと」と、彼女を取り巻く家族、あんまり意思がないまま決まったメイドカフェのバイト仲間。
唯一の学校の友人。
少しずつ、周りの人たちに支えられ、自分の意思を発言できるようになっていく「いと」ちゃんの成長記録みたいなもの。
登場人物の背景もわりと丁寧に描かれていた。
ご当地映画にしてはメインどころの弘前ねぷたとか弘前城の桜とかはなくて、
生活に根付いてる岩木山や津軽三味線がいい味出てた🍎
ジェットコースターのような展開はないけど、ゆったりと各駅列車に乗って目的地にたどり着くようなストーリー展開が心地良かった。