直近で第一次大戦を取り上げた作品(戦火の馬)を観たばかりなのもあって、第一次世界大戦の悲惨さや若者たち一人ひとりの命がぞんざいに扱われる描写(事実)に結構気持ちを持っていかれてしまった。
キングスマンはおもしろいけれど、キングスマン・エージェントがなくても平和が保たれる世の中であってほしいなと思った。
とはいえ、おもしろかったです。
ものすごくデフォルメはされてるけど、茶化したり大事なところを間違えたりせずに向き合って作品を作ってることが伝わってきた。
コンラッドの無垢なひたむきさがとてもよくて、痛かったー。
あとチャールズダンスがかっこよかった。
もろもろ細かい点がどう繋がってるのか確認したいので、1を見返したい。