すばらしかった！これを逃したらもう見る機会ないのか？と思って行ったけど、今夏劇場公開予定らしい。英題「small story」のとおり極私的な作品だけど、人と人との関係から社会的な問題まで、誰が見ても準当事者として他人事とは思えないんじゃないか(ベルリンでテディ賞、アカデミーに台湾代表で出品らしい(賞自体にさほど興味ないが)。たくさんの人に受け入れられる理由はめちゃ分かる)。
「話さない」と「話せない」の線引き、本当に自分にとっていつも難しい。親の対義語としての「子」と、大人の対義語としての「子」、同じ単語なんだな〜って初めて不思議に思った。ドキュメンタリーは映像に収められてるものの外の時間に思い馳せられると、めちゃ豊かな時間になって最高〜。
