ゆきえ

ジョジョ・ラビットのゆきえのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.4
これは!!!名作!!!
アカデミー賞ノミネートされてる!?
されてますね!推します!!

空想の友達、アドルフ・ヒトラーを拠り所にしている主人公、ジョジョ・ラビット。(ラビットは皮肉でつけられたあだ名)
残酷な史実を子供目線で描いたブラックコメディ。
めっちゃ笑えてキュートなんですよ。
だからこそ残虐なシーンが際立つ。
ナチス・ドイツVSユダヤ人。
子供に背負わせるには荷が重いの一言ではすまされない‥。
子供を走らせたシーン許せなかったなぁ‥でもそれが現実だったんですよね‥。
怒りと涙が止まらなかった。
そして大尉がかっこよすぎてまた泣いた。
悲しさだけで終わらず
ロミジュリ的な要素を活かして
終わり方が凄く良かった!!
あとあと!靴紐‥😭
あぁジョジョがとても愛おしい。
ゆきえ

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