こもり

PMC ザ・バンカーのこもりのレビュー・感想・評価

PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)
3.6
韓国軍精鋭部隊出身で、現在は米国の不法移民&傭兵をやってるエイハブ(ハ・ジョンウ)が、米国政府主導の秘密作戦に参加したら!?それは韓国米国北朝鮮中国各国の思惑が複雑に絡んだ超重要作戦で!?なアクションスリラー×ブロマンス×ドラマin北朝鮮と韓国を繋ぐ地下通路"バンカー",2024年
監督の前作品『テロ、ライブ』と同じく、シリアスに捉えるにはカオスすぎるストーリーなのに妙な社会性があって、いったいどんな気持ちで観ればいいのかちょっとよくわからないけど、弛緩する暇を与えない緊迫した展開と、互いを「北朝鮮人」「韓国人」と呼び合うふたりのブロマンスは素晴らしかった
いいとこ
一蓮托生ブロマンス、速水奨的艶やか低音ボイスのエリート北朝鮮人(イ・ソンギュン)
映像綺麗 犬 ミルク リンゴ pac3で迎撃 民間軍事会社PMC どこもかしこもピンチ あいつもこいつも医者 遠隔指示 直接輸血 肋骨下から4本目 セルフオペ ファイト一発 ふたりの会話以外英語 注射