さよなら僕のマクガフィンたち

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスのさよなら僕のマクガフィンたちのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画を観ました。
4月に向けた資格の勉強をしていて、資格受験後は仕事が大変で参ってしまい、どうしても映画館に行くことができませんでした。

少しだけ心に余裕ができたので、MCUシリーズの最新作を鑑賞しました。

一応前提知識は入れてきたので、スカーレットウィッチの状況は知ってました。ドラマは観てないけど、大好きなキャラクター。エリザベスオルセンも大好き。ドクターストレンジよりワンダに感情移入です。
なので、別宇宙の子供たちに「魔女だ!」と言われたとき、自然と右目から涙が流れたとき、もう切なくて切なくて。こっちも泣いちゃいましたよ。どうしても、幸せが手に入れられない。
なんだろね、映画的メッセージとして、スパイダーマンもそうだけど、別の宇宙にも自分と同じように頑張っている人がいる。1人じゃない。
でもそこを強引には頼ってはいけないのか。
辛いじゃんかワンダ…

サムライミ流石でした。
映画撮るの上手すぎる。お約束的なシーンもあってサービス満点!