IMAXレーザーにて滑り込み鑑賞
音楽映画の金字塔
なぜこの映画はこんなにも観る人を見惚れらさせるのだろう。
ステージ上全員の個性が手に取るようにわかるように、音の一音一音がはっきり聞こえる。音数は多いのにうるさくない。音楽として最高レベルにリファインされている。
また全員が歴史的なステージになる自覚があるのだろう。ノリノリで自信が満ちている。
特に主にベースのティナ・ウェイマスは無双の活躍。ティナ・ウェイマスの横にいた黒人のギター、あの人もやばい。
前から3列目でビール片手に鑑賞。テレビで観るのと全然印象が違う。
惜しむらくは、IMAXレーザーGTでの鑑賞を逃したことと、パンフレットが売り切れて入手できなかったこと。
パンフは帰りの電車でAmazonで購入した。少々高く着いたが。
バーン大好き。