酷い邦題…「Just mercy」でええやろ…
黒人と見れば犯罪者でいい、こんな考えがそのまま通用しそうなアラバマ州
ミシシッピーバーニングから30年以上経ってもこういう映画は胸が痛い
神はどこへ行ったのか
しかしハーバードを卒業した若い弁護士が最初に出会った黒人が歌う「高みへ 神の住む高みへ一歩ずつ」と言う歌詞が我々1人1人が何をして高みを求めて生きるのかを問うてくる
解決策を得る、探せる人にしかできない仕事がある
もう内容全てが嘘やろって思うくら正義はなく、なんでもええから黒人が罪を背負えばいいという社会の恐ろしさを表す
自由に見えるアメリカを支えているものをみる気がした
正義はそこにあっても掴めない
最後の最後の言葉が自分がどう生きるのかどう生きなければいけないのかを示唆している
「困っている人のためにできること」
やはり題名はJust mercy なのだろうな
78/2022