しょうちゃん

ブラック・ミラー: バンダースナッチのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
1984年、
ビデオゲームの開発チャンスを得た若いプログラマー。
ファンタジー小説に基づくゲーム開発に取り組む中、
現実とパラレルリアリティが混同し始める。

本作は配信ならではの企画で、
映画を体験できるインタラクティブ作品。
要は選択制ドラマです。
要所要所で主人公の行動を視聴者が2択でセレクトする箇所がいくつか用意されており、
選択した内容によって別々のストーリーが展開していきます。
選択も最初は“どっち食べる?”、
“どっち聴く?”みたいなソフトな選択から始まるが、
ストーリーが進むにつれて、
徐々にハードなものになっていきます。
複数なエンディングが用意されているので、
何回でも楽しめるのは面白い。
上映時間は90分なんだけど、
選択によってはもっと時間がかかったりします。
しょうちゃん

しょうちゃん