やまひろ

ONE PIECE STAMPEDEのやまひろのレビュー・感想・評価

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)
2.9
『近道なんていらない。俺はワクワクした旅がしたいんだ!』

2019年8月9日に公開された日本のアニメーション映画
漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第14作


ワンピースって劇場版が14作もあるんだね。知らなかった。
暇だったんで自宅で鑑賞

連載当初からジャンプで読んでもう何十年なんだろうか。
まさかこんな人気マンガになるなんて。。。アニメも何十年やってんだろうか。。。

さてさて、劇場版ってことで、オリジナル作品なんだろうけど、原作にもつながるような内容で興味深かった。

いろんなキャラクターがたくさん出てきて、強敵に立ち向かっていくって感じで、なんかもう何でもありな作品

途中まではまぁ楽しめていたが、途中(バレットが巨大化したぐらい)からもう冷めてしまった。

その辺から登場する海軍(黄猿と藤虎)とルッチ、あと七武海(ハンコック、ミホーク)、さらに革命軍(サボ)

おいおい、唐突に集まるメンバーじゃねーだろw

あと、最悪の世代が集まってるけど、原作無視しすぎだからね。ローを特別扱いしすぎだからね。。。


とまぁ、ツッコミ所が多すぎて、もう楽しめなかった。

子どもの頃に見てた「ドラゴンボール」の劇場版はなんの疑いもなく楽しく見てたのに、大人になると見方が変わってしまうのですね。。。


バレットも覇王色の覇気だったけど、覇王色のキャラ多すぎるよね。。。


まぁ、ワンピースファンは楽しめる内容なのかもね。。。
やまひろ

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