『誰かを救えると思った』
2020年、アメリカのSF映画
ジョージ・クルーニー監督・製作・主演
リリー・ブルックス=ダルトン原作のSF小説『世界の終わりの天文台』の映画化
Netflixオリジナル映画
観たの結構前なので、なんとなくしか覚えていないが、ジョージ・クルーニーは老けたなぁーってのは覚えている。
いや、さらに味のある俳優になったのかな。。。
今作は、監督して主演、どんな映画なのかと期待したが、とてーも静かな映画だった。
映像と音楽が素晴らしく美しい
物語は・・・なんかちょっとね。。。置いてけぼりにあったような、そんな印象。
ラストでいろいろ謎がわかるんだけど、まぁなんとなく予想出来るから、そこまで驚きもなかった。
118分という時間だが、実際はもっと長く感じる作品だった気がする。
全編通して静かに、ゆっくり進み、場面は変わるけど主人公の地球側と宇宙船側と過去、飽きてくるんだよね。。。
しかしながら、Netflixオリジナル映画にはいつも驚かされる。
このクオリティの作品がごろごろあるんだからね。。。
映画業界は今後どうなっていくことやら。。。