鮮血と狂気に彩られた
ホラー映画の館へようこそ
館主のホラーマニア斗真です(笑)
今回は劇場未公開の
アメリカ発🇺🇸のサイコホラー映画を紹介〜
※イイねやコメントのお返しは後ほどします🙇♂️
ストーリーは…
何者かに両親を惨殺された過去を抱えているアドリアナの周辺でバレリーナの生徒たちが惨殺される事件が相次ぐ。事件が相次ぐ中、アドリアナは得体の知れない何かを目撃するようになり…。
感想としては…
アメリカのホラー映画ですが、内容は昔ながらのイタリアンホラー又はジャーロ風でした。ミステリー映画が好きな人よりホラー映画やスプラッター映画が好きな人には受けそうな内容だと思う。
なぜなら、目玉を抉り取る、首を切り刻む、腹の裂け目から腸や内臓を引きずり出す等のゴア描写が思ったより多くて、意外と楽しめました。ゴア描写は多いが、ヒロ吉さんのレビューにも書いてあるように、ストーリーはシンプルで犯人はすぐに分かりやすいため、本格的なミステリー映画を見たい人にはオススメできない😂
展開が読めないストーリーになっていれば、ストーリーもスプラッター描写の両方とも完璧になれただろうに…。色々惜しい部分がありましたが、過激なゴア描写、アドリアナが見る幻覚や本物かもしれない幽霊のビジュアル、仮面を被った殺人鬼などもなかなかホラー感があって、良い点はいくつかありましたよ👍
ただ、最後の終わり方が少し勿体ない。終盤は面白くなりかけたのに、最後が"えっ、もう終わり?"的な結末で、俺が監督をやるならどんでん返しのあるラストにしたかったかな〜😅
海外では微妙な評価をされている本作品でしたが、カメラワークや雰囲気とかは普通に良かったです。個人的には意外と悪くなかった。ゴア描写目当てで見たい方やスプラッター映画が好きな人なら楽しめるかも❓👁🗡