インド映画で踊らないことにもう驚いてはいけないようだ。
でも歌はある。狂騒曲だもの。
主人公は盲目を装うピアニスト。
感性を研ぎ澄ましたい一心で始めたことが数奇な運命を辿る羽目になる。
とにかくブラックユーモアの連続で、もう何度も何度もどんでん返しが来る。
もう誰も信じられなくなりそう(笑)
演奏シーンは本人が演じているらしい。
ストーリーに沿った歌はなかなか良かった。
時折、良いタイミングでクラシック入るのとか
もテンポを保つポイントになっている。
途中しばらくなくなると寂しくなる(笑)
何度も起こるどんでん返しに
最後は笑う力も絶え絶えに(笑)
あ、あぁ…あぁ~、みたいな(笑)
嘘は怖い。スリラー級。
長尺2本になってしまったけれど
今週で終わりだったので。
2020劇場鑑賞8本目