マッサージ屋2号店

一人の男、私の息子のマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

一人の男、私の息子(2017年製作の映画)
3.0
映写技師の父とそれを継いだ息子の短編作品。

その息子がゲイというのがポイント。
仲違いした娘に息子とともに会いに行く物語なのですが、旅の途中でゲイ仲間とも父親が遭遇。
父親の立場からしたら何気にキツイ(笑)
しかもただのゲイではなく、ドラァグクイーンという結構なパンチの効いた風貌になるわけですからねぇ。
いつ父親が爆発するかとヒヤヒヤしながら見てました(笑)

ラストは…なかなか人間関係ってのは例え家族だろうが、むしろ家族だからか、難しいもんです。