花とみつばち

デボラの甘い肉体の花とみつばちのレビュー・感想・評価

デボラの甘い肉体(1968年製作の映画)
4.0
外国映画のB級感大好き!←褒めています。
キャロル・ベイカーとジャン・ソレルが主演で美しい2人。
特にジャン・ソレルはあの「 昼顔 」の俳優、相変わらずカッコいい。

新婚旅行に出掛けた2人だったが、旧友に出逢い無視されるマルセル。
マルセルの元恋人が自殺したという…
その原因もマルセルだと言い、逆怨みされてしまう。
それを聞いたマルセルは元恋人の屋敷に出掛けるが、廃墟となる屋敷に脅迫電話が掛かり不思議な出来事が連続する。

ラストに面白さが集約されているが、私の場合はストーリーよりこの映画の綺麗なムードや音楽が最高に素敵だった。
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