127歳でも若いのか🤣
ドイツの世界的児童文学の「小さい魔女」の初の実写化(らしい😅)
児童向けの文学が原作ということもあって、かなーり優しいストーリーだったけど十分に楽しめてしまった。
がっつりファンタジーしてて気楽に観れる。
主人公の魔女は127歳だけど、この物語の世界ではまだまだ小さくてひよっこ扱い。
127歳では若すぎてお祭りに参加してはいけないらしい…。
何歳からならいいんだ?😅
他の大きい魔女から、1年後に行われる良い魔女のテストに合格したら祭りに参加してもよいと言われ、その為に必死に魔法を勉強するというのがメインストーリー。
”良い魔女”というのがなんなのかという部分がけっこう印象深くて、そこは大人でも全然楽しめそう。
ハリーポッターみたいに杖を使ったり、よくわからん高度な魔法も出てこないけど、それはそれで楽しかった。
何気にボウリング(みたいな競技)の玉の軌道を変える魔法が一番ツボったかも。
とても優しい映画でした😌