唐突ですが、もう自分は“少年の心”を失ってんじゃないかなぁと思ってて。
それは、周りから「絶対、面白いから!」って勧められた、
「ONE PIECE」も、「HUNTER×HUNTER」、「Death Note」、「進撃の巨人」も、もう全っ然って程ハマれなくて、
もう自分には少年漫画にワクワクする心を失ってしまったんだなぁと思ってて。
そこで、この「鬼滅の刃」です。
もう、爆発的っていう位、話題になっていて、
周りからは「読んでないの?」と当然のように言われるし、
上の娘はLiSAの「紅蓮華」をフンフン♫と口ずさんでるし、
下の娘まで、「ヒメツのアイバ!」とか言いつつ、「タンジロー」とか「ネヅコ」なんて事を覚えて言うもんだから、
まぁちょっと、試しに読んでみっかなぁという感じで、
久々に“少年の心”チャレンジに挑んでみることにしました。
結果。
既発のコミックス、19巻までを3日間で読破!
と言うことで、久々に少年漫画を楽しんで読む事が出来たので、
その勢いのまま、このアニメシリーズも観てみることにしました。
今作はそのアニメの1話から5話までを纏めた、プロローグといった作品ですね。
コミックスを読んで、やっぱりこの作品の良さのひとつは、その瞬間、瞬間の駆け引きを緊張感抜群で描く、鬼狩りと鬼のアクションシーンだと思うので、
それらがアニメーションで再現されるというのは、かなり見応えがありそうで、期待しています。
劇場版の「無限列車編」も楽しみだなぁ。
ちなみに、自分はキャラクターで言うと、鬼の猗窩座が一番気に入りましたね。
娘は胡蝶しのぶが好きみたい。
周りも、冨岡義勇、煉獄杏寿郎、時透無一朗、童磨と、それぞれに推しキャラが違うようで、そんな個性的なキャラクターたちの登場も、これからのアニメ版の楽しみのひとつですね。
