監督・三木孝浩。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が大好き。
脚本・月川翔
「君の膵臓をたべたい」が大好き。
脚本・松本花奈
「明け方の若者たち」が大好き。
って事で、この3人が監督・脚本を手掛>>続きを読む
原作漫画は1ページも読んでんないし、三国志にも、時代劇にも全く興味が無かったんですが、何気なく観た1作目が本当に面白かったので、この2作目は絶対に映画館で観ようと決めていました。
そして、ずーっと公>>続きを読む
ちょっとタイムリーな話題に絡んでる事もあってか、
今は感想に困る系の作品でしたが、
奇々怪々なストーリーと、独特の世界観、そしてエロティックな描写の数々が、絡んで混ざって混沌として行くという、とても不>>続きを読む
最近の是枝裕和監督の作品は、昔ほど好きになれなくなっていた。
「万引き家族」なんかも悪くは無かったけど、でも、1回観たら十分かなぁというくらい、ちょっと後味がとてもドライになってしまって。
なんで>>続きを読む
今作の監督である戸田真琴さんを知ったのは、多分最初はInstagramだったと思う。
なんの投稿だったのかは忘れたけど、彼女のアカウントをフォローして、投稿を幾つか見ているうちに、noteの方でも記事>>続きを読む
6月のある日、石井隆監督が亡くなったと知った。
そして、1番に思い出したのは、やっぱり「GONIN」でした。
1995年の作品で、当時は自分もまだ20歳そこそこで。
この作品に溢れていた、バイオレン>>続きを読む
あんまり観た感想を語りたくないというか、
そっと心の中だけで収めときたいというか。
そんな作品だったので、久々にちょっと困ってます。
でも、いい意味で開いた口が塞がらない閉口モノだったし、
ラストと>>続きを読む
*6/6に2回目を観てきたので、
4DXの吹替版の感想を追記しています。
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もう、ずーっと長い間、幾度と重なった公開延期もあって、本当に待望という感じで映画館に向か>>続きを読む
映画館で予告編だけを見て、原作の予備知識も全く無い状態で観に行ってきましたが、かなり面白くて、凄く良かったです。
なんとなくコメディっぽいものを想像してはいたんですが、実際はかなりの熱量のある感動の>>続きを読む
李相日監督の作品は、やっぱり観るというより、感性の節々を使って向き合うというか、そんな特別な感覚が込み上げてくるものが多いと思う。
今作も「悪人」や「怒り」と同じように、なんだか一筋縄では行かないよ>>続きを読む
幼い頃から、僕は特撮ヒーローが大好きな子供だったらしい。
数年前に亡くなったお婆ちゃんから聞いた話では、特撮のヒーロー番組が始まると、
ソフビ人形をサッと手に持って、テレビの前にチョコンと座って、とて>>続きを読む
妻が韓流ドラマを観なくなって、U-NEXTを解約してしまったんで、
最近、新進気鋭の監督の短編なんかは、あんまり観れて無かったんですが、
この作品はずっと観たくて、今回Amazon Primeで配信さ>>続きを読む
今日は天気が悪くて、曇り空でしたね。
だからというわけではありませんが、この映画を観た後は、
なんか心が曇ってしまうような、そんな気分にさせられました。
以上、終わります。
・・・ってわけには行かな>>続きを読む
タイトル見て、「え!?何これ、ホントかよ??」と思ってたら、
監督は「愛なのに」の城定秀夫監督だし、
今1番好きな女優さんの南沙良さんも出ていて、
今1番注目している女優さんの河合優美さんも出ていると>>続きを読む
やっぱり、家族愛、親子愛物は、今の立場からすると、より心に真っ直ぐ届きますね。
ということで、後半はもう、殆ど泣きっぱなしでした。
なんとなく、あらすじも頭に入れていたし、予告編も見て、どんなストー>>続きを読む
前作未鑑賞、普段もこの手のCGアニメーションは殆ど観ないんですが、
U2のボノが声優に初挑戦したというし、
予告編では「I Still Haven’t What I’m Looking For」が流れ>>続きを読む
中川龍太郎監督。
岸井ゆきの、浜辺美波の共演。
ってことで、自分としてはきっといい映画だろうなぁという期待だけを持って観に行きましたが、その期待通りの映画だったなぁと思いました。
中川龍太郎監督の作>>続きを読む
この桜の季節に観ておきたい作品だなぁと思って、観てみました。
序盤の雰囲気は凄く好きだったなぁ。
こういう、「ボーイ・ミーツ・ガール」的な始まりから、2人の距離が縮まって、
キラキラした恋と夢を追い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今、1番個人的に好きな監督である、今泉力哉監督作品。
なかなか、地元の映画館では、毎回上映はしてくれないので、今回はちょっと遠出して観てきました。
ということで、最初に言っておきますが、
最後まで観>>続きを読む
これはもう、本当に偶然ではあるんですが、なんかやっぱり必然だったようにも感じるのは、今日が自分の結婚記念日だったからで、それだけに、思う所も沢山あったなぁと思いました。
もう、最初から最後まで、本当>>続きを読む
近くで公開されるのを、ずっと心待ちにしていた作品だったので、
公開が決まって、いち早く観てきました。
「ふーん・・・」→「え!?」→「オイオイ」→「はぁ!?」→「うんうん」。
以上、心境の変遷を簡>>続きを読む
1985年。
今から、37年も前。
父親に連れられて、今作のリメイク元の映画を、映画館で観た事を、今でもよく覚えています。
なんか、当時は映画を観るっていうのは、自分にとってはとっても新鮮で、大きな経>>続きを読む
はい。
もう、しっかりと感動してきました。
でも、今回は藤井道人監督だし、一筋縄では行かないような予感はしていて、
きっとどこかで、敢えて多くを語らず、隠してみたり、少し曲げてきたりするんじゃないかな>>続きを読む
流行り廃り。
光と影。
栄光と没落。
若くて行くもの。老いて退いて行くもの。
それでも、同じものを持って、
同じ志を抱いて、それが行き着く場所は、きっと同じなんだという。
そんなずっとずっと続いて、受>>続きを読む
先週の入院中、3日間でアニメシリーズの全13話を見て、
その最後に、この劇場版を観ました。
なんか、とても不思議な気がしたんですが、
やっぱり、今観ておくべきだったんだなぁと思う。
そう考えると、なに>>続きを読む
公開直後から、凄く話題にになっていたし、評価も高かったので、
あまり前情報を入れずに、白紙の状態で真正面から”さがし”に行ってきました。
でも、これはちょっと”見つかんなかった”っていうか、観終わっ>>続きを読む
公開初日のレイトショーで観てきました。
いやぁ、もう観る前から結構、ドキドキしてまして。
「今回もグサっと刺さっちゃうんだろうなぁ・・・」と、ソワソワしながら観進めていたんですが、なんかこう、「お、意>>続きを読む
2022年。
今年は本当に不思議な1年だなぁと思う。
なんで、このタイミングでこんな映画に出会ってしまうのか。
まぁ、自分が選んで決めているわけなので、敢えてそういう選択を、少し意識してるのかも知れな>>続きを読む
いやー、ホントコレ、どうすんだっていう位、昨日の公開から微妙な評価が飛び交っているのを見て。
そうか、そうか、じゃあここは、三木一派の自分がひと肌脱ぐ番だなと思って、意気込んで観てきましたが、健闘の末>>続きを読む
もう、圧倒的って言って良い位に、緻密に構成された”会話劇”で作られた、3本の短編に、ずっと痺れてました。
そして、その言葉、台詞のテンポと、聴き心地がとっても良くて、なんか引き込まれるように観ると同時>>続きを読む
藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介。
この3人がガッツリ共演するというのだから、これはもうキャストだけでも必見の作品になるんじゃないかと思ったし、そこに絡むのが永瀬正敏っていうんだから、さらに増し増し>>続きを読む
“ドライブ・マイ・カー”して、
「ドライブ・マイ・カー」を映画館で観て、
“ドライブ・マイ・カー”で、少し遠回りして家へと帰る。
その、観る前と、観た後で、少しだけ気持ちが変わるというか、なんとなく>>続きを読む
いやぁ、久々に映画観て泣いてしまったなぁと、
とても素直に、そう言ってしまえるくらい、
心の中に、強く、そして真っ直ぐ届いた作品だったと思います。
なんか、嬉しかった。
感動して、涙が出て、そういうの>>続きを読む
ネット上での高評価に誘われて、やっぱり映画館で観るべき作品だと思ったので、観に行ってきました。
でも、スパイダーマンシリーズは、サム・ライミ監督とトビー・マグワイアの3部作しか観てなかったので、
楽>>続きを読む
んーーー。
そうですねぇ。
まぁ、なんと言うか、メッチャ複雑な気持ちではあるんですが、
作品を観た直後だと、これは感想書くのを一旦、放棄したくなる位で、
とにかく一回観て欲しいって言いたくなるような、>>続きを読む
またしても、苦かったです。
てか、なんで今このタイミングで観てしまうかなぁという、そんな思いもあったりもしたけれど、なんだか少しだけ、心が落ち着いたというか、複雑だった自分の心境に、ほんの少しだけ整理>>続きを読む