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007/ユア・アイズ・オンリーのAQUAのレビュー・感想・評価

3.3
007シリーズ第12作目。
 
ジェームズ・ボンド役のロジャー・ムーアはどっちかというとアクション中心というよりも女性に対しての物腰の良さと皮肉めいた軽口を叩くイメージが強かったけど、今作では結構アクション頑張ってますね。
途中で人がサメに襲われるシーンがあるけどなんかリアルっぽくて最近のCGバリバリのサメ襲撃とは大違いで良かった。
 
雪山の崖のシーン、BGMが止んで緊迫感漂うところは注目です。
 
映画.com参照
東西両陣営のパワー・バランスを突き崩す秘密兵器“ATAC”の行方を追って英国のスーパー・エージェント、ジェームズ・ボンドが活躍するアクション映画で、これはシリーズ第12作目に当たる。製作総指揮はマイケル・G・ウィルソン、製作はアルバート・R・ブロッコリ、監督は編集・アクション監督出身のジョン・グレン。イアン・フレミングの原作を基にリチャード・メイバウムとマイケル・ウィルソンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はビル・コンティ、編集はジョン・グローヴァー、製作デザインはピーター・ラモント、衣装はエリザベス・ウォラー、特殊効果はデレク・メディングスが各々担当。出演はロジャー・ムーア、キャロル・ブーケ、トポル、リン・ホリー・ジョンソン、ジュリアン・グローヴァー、カサンドラ・ハリス、ジル・ベネット、マイケル・ゴザード、ジョン・ワイマン、ステファン・カリファなど。

1981年製作/イギリス・アメリカ合作
原題:For Your Eyes Only
配給:ユナイト
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