まず中盤のスキーアクション、テンポ良し。
歯切れのよい画回し。それでいて目まぐるしい展開ではなく、一本の道を滑らかに進む明快さ。見ていて爽快なアクションとはこの事!
この映像のスピード感であればムー…
シリーズ12作目。監督はアクションシーン中心のジョン・グレンで、イアン・フレミング(本作の原作は「読後焼却すべし」)の世界観との乖離が目立つ。次作「オクトパシー」もグレン監督。彼の監督による「007…
>>続きを読む前作でハッチャケを極めた反省からか、リアリズム路線に。
その割に雪山でのスキーアクションとかはあったりする。
悪いけどこうなると一番中途半端で、賞味期限切れのスパイ映画にしか見えない。
でもボンド…
中盤のフィギュアスケーター少女のくだりと、スキーやらアイスホッケーやらウィンタースポーツ全部やりますみたいなコミカルアクションのノリが本筋に対してノイズすぎる(アバンタイトルでブロフェルドにケジメを…
>>続きを読む公開当時、劇場で2回鑑賞。007シリーズで最も好きな作品。
スパイ映画らしい原点回帰とテンポの良いアクション、そしてそれをさらに盛り上げる楽曲も。
雪山でのスキーとボブスレーそしてバイクアクションは…
ムーアボンドの中ではこれが一番好き
前作が宇宙を舞台にしてたから、本作は地球上の至るところで陸海空とアクションをしていて楽しかった!ボンドガールも美しい
お馴染みのテーマも今回はロッキーの音楽を手掛…