予定がキャンセルとなり、ちょうど時間も空いたので前から気になりつつも、諦めかけてた作品のしかもディレクターズカットが見れたという幸運に感謝 (しかも、コロナの影響か?いつものシネコンの一番大きなスクリーンという…)するしかないのではありますが、
とにかく長い作品だったにも関わらず、眠気にも襲われることなく興味深く楽しめました。
いやぁ、でもこれは正直「見る人」選ぶかなぁ。
民族学的な興味や北欧の文化などに興味ないと
やはり
「一体全体、オレは何を見せつけられているのか?」
という疑問で頭痛くなるというか…
自分はアリ・アスター監督の前作
「ヘレディタリー」を楽しんだので
今作も、この先どうなるの?って思いだけで
緊張感持って見れたましたけど…
正直、今の流行りだけで初めて見たらよくわからないかも😅
僕もラスト観て「えっ?これで終わり?」ってなりましたもん。
しかし、伏線張りまくりのストーリーや
秀逸な美しいカメラワークなど、後で解説
見ながら見ると、また何度でも楽しめる作品であることは確か。
ディレクターズカット見たほうが
物語はより深く楽しめるようですが
テンポはオリジナルの方が上だそうです。
監督の言うように、ホラーというのとは
ちょっと違う🤔と思いました