下書き消化。
KKK支部長と黒人女性活動家という真反対な2人が、少しずつお互いを理解していくお話。
とても好きな映画。
何故若者たちがKKKに魅了されるのかという側面が描かれていて、興味深かったです。
黒人差別に女性侮蔑、こんな時代を生きていた人々がいるんだと思うと辛いな。。。
無知ゆえの正義の愚かさに気がつく、気がつくことができるのって実は凄いですよね。
対立する相手に対してどう解決策を見つけていくのか、その柔和な姿勢がもたらしたラストは胸が熱くなりました。
我らがサムロックウェル、今作も見事にハマってました。登壇シーン好きすぎる。