たなしょ

レベル16 服従の少女たちのたなしょのレビュー・感想・評価

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)
3.2
この映画はケイティー・ダグラスさん主演のSFスリラー映画。

孤児の少女たちが集められた寄宿学校みたいな所が舞台。冒頭はレベル10のシーンから入る。順番に顔を洗っていくのだが順番に間に合わないと罰を受けなければならない。ある少女がある子のせいで間に合わなかったため罰を受けることに...

それから時が経ちレベル15の終わり。新たな家族の子供となるため生活してきた少女たちはいよいよ最終レベルの16へ進むことに。

レベル16ではビタミン剤を飲んでから就寝に入るのだが、このビタミン剤にはある秘密が。この秘密を知った主人公とその友達が自らの力で脱出しようと試みるのである。

これはある秘密を抱えた寄宿学校での生活を送る少女たちが真相を知り、協力しながら施設から逃げるお話。

レベル16の意味は何となく最初から分かっちゃいましたが、何でこんなに清潔や外に出ちゃダメと強調しているのかっていう理由が中盤まで分からなかったのが悔しい笑

寄宿学校みたいなとこと標記しました。学校なら読み書きができるはずですが、話すことは出来ても文字を読むことがつたない感じがしました。 読み書きの勉強はしてないのかも。そのようなシーンは出てきませんでした。

あれだけ清潔清潔って謳っておきながら食事は床でするんかーいっていうギャップ。清潔感とはという感じでしたが笑

少女たちが奮闘する姿をみたい方やミステリー好きな方にオススメな作品となっております!
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