このレビューはネタバレを含みます
ウィレム・デフォーが観たくて鑑賞。
歌うデフォー、キレるデフォー、絆されるデフォー、告解するデフォー、男とベッドを共にするデフォー、女装して男を誘うデフォーと、様子のおかしいデフォーがたくさん観れてすごく良かった。キャラ強すぎて主役を食っていた。好き。
神からの啓示をうけて悪党を殺しまくる二卵性双生児のイケメン双子。全身にタトゥーが入ってて、ちょい悪で、でも近所からは「二人は天使だよ」と言われていて、悪党を殺しまくる。序盤から設定ましまし。音楽がやたらとスタイリッシュなので、すごくオシャレ映画のような気がしてくる。
イル・ドゥーチェは二人のパパかなにか？血縁ぽくはあったけど、父親の話の伏線とか出てたっけ…
⚫︎あらすじ
サウスボストンの精肉工場に勤めるコナーとマーフィーのマクマナス兄弟。2人は行きつけのバーでロシアン・マフィアと騒動を起こした末、正当防衛で彼らを殺してしまう。無罪放免となった兄弟は、その夜神からのある啓示を受ける。「悪なる者を滅ぼし、善なる者を栄えさせよ──」出所した2人は早速大量の武器を購入し、マフィアの幹部や殺し屋などを次々と“処刑”していく。
(映画.comより引用)
