夢中で観られる訳でもないけど退屈な訳でもない…不思議な作品でした。
微妙に地味なところがかえって現実味があります。専門家が監修してるのか、それはリアルになるわ。。
いや〜でも市内、こんなピンクタブレット売ってそう。市内にいるのはここ5年くらいだけど、県内には40年以上住んでる住民です。
博多駅周辺でも、あまりウロウロできないなというエリアはある。変な時間にピンポイントで長居しなければ大丈夫。
この方言喋らなさはリアリティない。福岡市内やろ、せめて登場人物の2割くらいは博多弁喋りましょう……その筋の方々とかさ。。
ハッカーさんたちとかの若者は福岡流入組だとしても、昔から居そうな人は喋るやろ。実家のお隣さん(その筋の方)も方言だったよ。
ちなみに福岡県警では組対でなく暴力団対策部です。
頭脳戦でよかったな〜ハッカーは身体を張らなくても。
福岡の裏社会ものというとどうしても、博多豚骨ラーメンズと比べてしまうなぁ。そろそろ完結しそうです。
中心人物な男女がくっつかないどころかそれっぽい空気すら出さないのはたいへん良かったです!