ありそう。ありえそう。
他人のスマホが覗けるタブレットを巡るハッカーとハッカーの戦い!
みたいな。
悪くない。
悪くないのだけど、やはり低予算。
いやそこもだけれど、アクションシーンとか殴るシーン…
萱野孝幸監督の長編2作目。93分。
基本ハッカーvsハッカーなのだけれど、彼らを援護する其々の組織の人間がいて、人間関係がごちゃついてわかりにくい。
あとハッキング合戦も専門的過ぎてわかりにくいので…
探偵女子とプログラマー男子が悪のハッカーと戦うお話。
低予算の作品だが脚本が面白くて、キャラクターも中々良かった。
拳銃の音がチープ、格闘シーンが不自然、悪の組織が2つ出てきて紛らわしいなどは、…
「電気海月のインシデント」を初鑑賞してみた。監督は「夜を越える旅」の萱野孝幸。何にも考えずにアタマ空っぽの状態で観ていたら…ホラーだったと騙された「夜を越える旅」の一つ前の作品みたい。
またもや、…
垢抜けない感じに好感が持てた。
日本の安全保障をも揺るがすタブレットを開発したハッカーに、裏稼業探偵とホワイトハッカーが挑む話。
正直、演技もたどたどしくて、これは私の問題なんだけど(邦画でも字幕が…
夢中で観られる訳でもないけど退屈な訳でもない…不思議な作品でした。
微妙に地味なところがかえって現実味があります。専門家が監修してるのか、それはリアルになるわ。。
いや〜でも市内、こんなピンクタブ…
監督さんの他作品「夜を超える旅」とは全くテイストが変わった作品ですが、安定に面白い!!
この監督さんの作る世界観が好きなんだと思います!!
低予算で作られた作品でありながら、その低予算観だからこそ出…
『俊英・萱野孝幸の長編監督第2弾。現代に起こり得る”インシデント”を巡る天才ハッカー対決が息を呑む本格サスペンス』
話題をかっさらったホラー【夜を越える旅】(21)の前に、萱野孝幸監督の軌跡を巡る…
このレビューはネタバレを含みます
『トウゴ』対『シロオニ』という、ハッカー対決の、作品。僕の価値観というと、力も頭も、使い用と思ってて、もし、『トウゴ』も、正義感の無い、ハッカーだったら、・・・・とか、考えている。腕力が、無かったら…
>>続きを読む現役ITエンジニアやプログラマーが技術監修したリアルなハッカー邦画。
リアリティの追求故に少し絵面は地味かもしれないが「日本の裏社会はこういう仕組みなのかも…」という見てはいけないものを見てるワクワ…