観るのはこれで３～４回目だった気がしますね。
戦争映画は多々あれど、この作品ほど胸を締め付けられるような作品はそう無いと思います。
実際に戦争には行ったこともないし、人の死を間近で見たこともないけれど、想像させるには十分なリアルを感じた気がします。
カメラワークのおかげで自分も戦場にいるかのように錯覚しちゃいますね。
特に有名ですが、冒頭のノルマンディー作戦から全力で魅せてくるのは圧巻でした。
アパムに感情移入しまくりでずっと応援してましたが、弱さとか決意とか色々なものが混ざって麻痺していくのがつらい……
所々でモブが簡単に死んでいくのがだんだん慣れていくのは良くない傾向でした……
爆弾の設置に手間取って自爆って、悲しすぎません？？
アメリカンジョークはよくわかりませんが、それを話している兵士の笑い声や笑顔に少し和みました。
特にFUBAR！！(笑)
この作品の感想はなんと言えばいいんでしょうかね。
面白かった、辛かった、悲しかった、感動した、むなしかった……
上手い言葉が見つかりません。
