主人公カイジの言葉を借りるなら、“クズ！クズ！！クズ！！！”みたいな作品でした。当然分かって観に行ったけど。
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全部が全部馬鹿にも分かるように説明台詞にしてくれているから、音声解説のように目をつぶっても分かるので、途中から今日の晩ご飯何にしようかしらと目を閉じて瞑想しておりました。
取ってつけたようなキャスティングに後付けのトリック、モブたちによる園児の学芸会のような演技、テレビドラマの延長で金を取ろうという浅ましい製作陣。世界中の映画界が社会の貧困と格差を真摯に題材として扱っている中、こいつらいったい何をしてるんだと日本の映画界を憂いて悲しくなりました。
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あ、でも藤原竜也のあの演技は最高です。悪魔的に👿
