「アレックス」や「クライマックス」を作ったギャスパー・ノエの最新作。ジャンルはサイケデリック・ホラーにあたるらしい。
魔女狩りが主題の映画を作っている現場で女優をスカウトしようとする新人監督や現場に潜り込んだ映画ジャーナリストなど、それぞれの思惑や執着が交錯し、現場は次第に収拾のつかないカオス状態へと発展していくというストーリー。
「屋敷女」で最恐ハサミ女を演じたベアトリス・ダルが出演していたのは嬉しかった!ただ、映像が乗り物酔いレベルの危なさでした。画面が2〜3画面出てきたり目がチカチカするほど眩しいネオンライトが後半はずっと流れていました。
目がクラクラするんじゃないかというぐらいピカピカ光ってました。上映時間は1時間もいかないのに体感時間が2時間ぐらいに感じましたwww
目がチカチカするようなサイケデリック映像は好みではなかったかな。キツかったです💦
ギャスパー・ノエ監督の頭の中、どうなってるんだ…笑