Risa

ルクス・エテルナ 永遠の光のRisaのレビュー・感想・評価

3.5
しんどい、、

序盤はベアトリスとシャルロットの会話劇を楽しく見れるところから、徐々に上がっていくテンポ、異なる視点のカメラ、個々の感情、そして音と光。
脳みそを揺らされているような感覚。

初めて映像で暴力を受けた。
感情的にではなく、視覚的、聴覚的に。

ギャスパー・ノエ以外がこんなの撮っても世は認めないかも、、過去作品あってこそ成り立つギリギリ感。
毎回、ギリギリを映画にする人だなと感じるけど、これこそギリギリ 笑

映画は芸術でなければいけないということは序盤で語られていたし、その意志は強く響いた。
そうであって欲しいと私も願う。

目と脳がしんどすぎてスコアつけずらい。
もっと低くつけたいのに出来なかった、、
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