見てみたかったジャズアーティストであるサン・ラのSF映画アマプラに出てきた。
もちろん、B級SF感を期待して見ました。案の定、怪作。
この感じじゃ、サン・ラの事知ってる人じゃないとアバンギャルドすぎて観るのキツいかもね。シュールさもあるし、
ハモンドオルガンやシンセサイザーなどのピアノ奏者で、スピリチュアルな要素があるタイプの曲の時、他のジャズアーティストのスピリチュアル系とはなにか違う。かなり宇宙と繋がる系の個性派。制作意欲が凄いタイプなんだろうなって感じはしていたものの、そこからこんな怪作映画まで作るとは、、
とにかくヘンテコな内容なのだけど、彼の実験音楽と止まらぬ制作意欲、広がり続ける世界観は、宇宙の暗さと黒人の黒を重ねて、ブラックミュージックはどこまでも自由に広がって欲しいなと思える。
スコア難しい。これもめっちゃ低くつけたいけど、つけれなかった 笑