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面白い。何度も観てます。
イブサンローランが出資したポケモンフラッシュ。
超短い尺のなかで撮影現場で起きてほしくないこと全部起き、喧嘩、魔女狩り、乳丸出しで退屈するわけがない。
しかし言うまでもなく、作品の本番はラストのチカチカから始まります。元々バラバラだった個々の思いがハイとパニックでより混沌が加速する。
白のチカチカ→「さっさと直せ！」→赤青緑のチカチカに悪化するとこで爆笑。そもそもどんな不具合だよwあのライトで何するつもりだったんだ
絶望する監督をよそに「面白くなってきたな」「映画が息づいてきた」「やった！なにか掴んだぞ」みたいな感じになってるやついるのほんと好き
精神攻撃はノエに限らず映画には多くありますが、界隈でも珍しいスクリーンからの物理攻撃でしかも割と長い。
ダメージよりも状態異常を狙ったHP低めな敵な敵が使ってくる厄介な技（全体攻撃）ですね。優先して集中砲火で倒しましょう。
これを劇場で観たら失神したり目が飛び出たり耳から血が噴き出たりする人がいそうなもんですが、みなEnter the Void のオープニングでさんざん鍛えられて状態異常無効だったからか、事故の話は聞きませんね。
しかし本編は何度も観てるのですが、やはり最後は目を逸らし気味になる。音も嫌だね〜〜
初見時に、冒頭のドストエフスキーの言葉の通りか、だんだん恍惚としてくるのを感じて以来、ちょっと怖いのよ。
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以上
