結論からいうと、監督が変わりがらりと作品の雰囲気も変わってしまった前作と比べるとかなりマシになりましたし、慣れてるあの構成に戻ったという感じ。ただし、クオリティは相変わらずであり、最早ネタとして見てる自分がいることに気づきました。
「ナイトサファリ」
霊的現象はそれほどですが、噛み殺された霊となると痛々しい。。
「佇む者」
どう考えても作り物でしょうが、気合が入っていてよろしい。決まって黒い長髪の女が出てきますね。
「静止する身体 前半」
はいはい。画面のフリーズね。
「初日の出」
ユニバのハロウィンに出てきそうなゾンビ顔の霊。
「何を呼ぶ」
余程タイトルをつけるのに困ってるとお見受けする。
「マジシャン」
顔の出し方が「狂死のビデオテープ」のあの女と似てましたね。
「切断」
なんだこれ。
「静止する身体 後半」
こんなものがトリとは呪いのビデオも落ちたもんよ。最後の映像なんて、黒い布を少し見せて不可解な映像だなんて、、こんなのが不可解な映像なら世のほとんどの映像が不可解な映像である。
しかもこの「静止する身体」続編があるそうな、、とほほ。
