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音楽、声、効果音など、映画を彩る様々な音はどのように作られ、どういった効果を生んでいるのか。映画に命を吹き込む映画音響の世界とその歴史を紐解く、感動と興奮に満ちたドキュメンタリー映画が誕生…
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こんな面白い題材がたった90分ちょいの映画尺で公開されてしまうのはちょっと勿体ない気すらしました。テレビの30分枠のシ…
フォロワーさんのレビューを読んでみたくなった作品❗️ どんなんかすごく興味が湧いた 音についてのドキュメンタリー.…
ニューギニア戦に投入された独立工兵第36連隊の兵士・奥崎謙三は、後々になって、終戦後23日も経ってから現地で2人の兵士が射殺される事件があったことを知る。義憤に駆られた奥崎は、当時の5人の…
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『アクト・オブ・キリング』 『ルック・オブ・サイレンス』 を観たので、ついにこちらにも挑戦!! うむ、とんでもない人…
太平洋戦争のニューギニア戦線を生き抜いた元日本兵にして、天皇の戦争犯罪を追及し続けた男、奥崎謙三に迫るドキュメンタリー…
パリ北西にあるレジャー・アイランドでのひと夏。ある者たちにとっては冒険、誘惑、ちょっとした危険を冒す場所。他の者たちにとっては避暑地、現実逃避の場所となっている。世界の喧騒と離れ、海水浴を…
かつての自分に再会できる気がするし、初めて自分の映画と思えた作品。 夏って暑いわ虫は出るわで大嫌いだと思っていた僕で…
避暑地という言葉、非常に好きなのですが、実際には行ったことがなくて、夏の間だけ訪れる場所にとっても憧れがあります!!!…
何ひとつ 望み通りにならなくても、希望は生き続ける---。88歳を迎えてなお、世界の最先端でエネルギッシュに創作活動 に取り組むジャン=リュック・ゴダールが新たに撮り下ろした子どもたちや美…
【ご長寿視点の煌めく断片フィロソフィー】 前回投稿いたしましたレオス・カラックス監督の最新作『IT'S NOT ME …
ソドムの市から道や決別等自身の作品にアウグスト・エッケの絵画やダヴィンチに至るまでゴダール特有の芸術全般をコラージュし…
いまだ解決をみない未曽有の戦地シリア。ジャーナリストに憬れる学生ワアドは、デモ運動への参加をきっかけにスマホでの撮影を始める。しかし、平和を願う彼女の想いとは裏腹に、内戦は激化の一途を辿り…
戦争というかシリアの内戦を実際に生きた女性が撮影したドキュメンタリー作品だが、この企画を始めたばかりだが、早速生々しい…
内戦の続くシリアの2012年からアレッポ陥落となる2016年までを母親となった女性・ワアドが娘のためにと撮り続けた映像…
戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦。2014 年、その内戦において過激思想と武力で勢力を拡大する「イスラム国(IS)」が制圧したシリア北部の街ラッカ。かつて「天国」と呼ばれ、穏やか…
U-NEXTで見かけてタイトルがカッコよく面白そうだなと軽い気持ちで視聴しました。 「ラッカは静かに虐殺されている」っ…
IS占領下のシリア・ラッカおよび国外で活動する、“RBSS”というタイトル通りの団体を描くドキュメンタリー。知識は全く…
「今夜はタコ焼き🐙」 タコ🐙のドキュメンタリーを鑑賞して タコ🐙を食べる。これ不適切?😁 最近 不適切な発言 表現 …
南アフリカの海中。映像作家の男が強烈に惹かれたのはあるメスのタコ。陸に上がって家に帰っても考えるのは彼女のことだけ。彼…
メキシコのミチョアカン州。小さな町の医師、ドクター・ホセ・ミレレスは、何年にもわたり地域を苦しめ続けている凶暴な麻薬カルテル“テンプル騎士団”に反抗するために、市民たちと蜂起を決行する。一…
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世界的に悪名高いメキシコ闇社会の麻薬カルテル。本作品は「殺される前に殺るしかない」と立ち上がった住民たちが、気づけば…
メキシコの自警団に潜入取材を敢行している、ドキュメンタリー作品。「カルテル」は、独占的利益を得ようとする企業形態を示す…
ナショナルジオグラフィックやディズニーネイチャーのドキュメンタリー作品を手掛け、タイムラプス映像のパイオニアと言われる映像作家ルイ・シュワルツバーグが、きのこ・菌類の秘めたる力に迫った驚異…
作中でキノコは繁殖の為の生殖器官であると学者が言ってたけど、それってそのまんまおちんちんやないかーいと思わずツッコんで…
今までは土の上から見える“きのこそのもの”にしか注目してなかったけど、私たちが見えない土の下には植物たちの膨大なネット…
㊗️ オイラ🐱3200レビュー記念🎉🎇 珍しき、幻のサイレント映画 『魔女』 (1922) 🧹🧙♀️🌜 🇩…
今から約100年前に作られた世界最古のホラードキュメンタリー映画。悪魔と魔女にまつわる話。 サスペリア 、エクソシス…
2009年に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていた幻のコンサート「THIS IS IT」のリハーサルを収録したドキュメンタリー。100時間以上に及ぶパフォーマンス…
2009年に急逝したマイケル・ジャクソン。ロンドンで開催を予定していたコンサート“THIS IS IT“のリハーサル・…
2009年6月に急死したポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソン。彼が生前計画していたロンドンでのコンサートの…
監督のモーガンが死んで1年くらい経ったので、追悼の意味も込めて再鑑賞。本作は何度か観ているお気に入りのドキュメンタリ…
趣旨に反しているのだろうがこれ見た後猛烈にマクド食べたくなった いやあまあこうやってアメリカみたいな「大変な大国」を…
「あなたの行った虐殺を、もう一度演じてみませんか?」 男は粋なスーツに身を包み陽気に微笑んでいる。 残虐なシーンのないこの映画が、しかし、私たちを最も慄然とさせる映画になった――― …
大虐殺を行った者たちに事件を改めて撮影させたドキュメンタリィ ヴェルナー・ヘルツォーク追って行きたくて借りたら製作総…
とんでないドキュメンタリーだった。過去にこういうのは「ゆきゆきて神軍」ぐらいしか観たことがない。 虐殺を行った人たちは…
“Why are you creative?”「あなたはなぜクリエイティブなのですか」 シンプルな質問を30年以上問い続けてきたドイツ人監督ハーマン・ヴァスケ。世界で活躍する“クリエイティ…
監督が長年撮り溜めたインタビュー映像 30年以上にわたり1000人以上の取材し、その中から厳選した107人を編集したド…
『天才たちの頭の中 世界を面白くする107のヒント』(2018) 原題:Why Are We Creative: Th…
1999年4月20日、コロラド州。朝からボウリングに興じたふたりの少年は、その後高校に向かい銃を乱射。計13人を射殺して自殺した。なぜアメリカはこれほど銃犯罪が多いのか、ムーア監督はその疑…
1999年4月20日。 トレンチコートマフィアと名乗る二人の少年が、コロラド州にあるコロンバイン高校で銃の乱射事件を起…
傑作ドキュメンタリー映画です。 アメリカの銃による暴力問題を追及した作品。 アメリカ社会の暴力の根源や、その文化…
第一次世界大戦の終戦から 100 年を迎え、イギリスで行われた芸術プログラム「14-18NOW」と、帝国戦争博物館の共同制作で、帝国戦争博物館に保存されている記録映像を再構築することで誕生…
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「過去の映像が現代に蘇る衝撃」 彼らは老いる事なく フィルムの中に生きていたやつ。 本物なので臨場感が凄い。 死体…
「1917」関連でこちらのドキュメンタリーも。 デジタルリマスターした当時の実際の映像をカラーで見ることができる。 …
1957年。フランス・パリで執筆活動をしていたボールドウィンは、故郷アメリカへ戻る決心をする。パリ中で売られていた新聞に載っていた少女、アメリカ南部シャーロットの高校に黒人として初めて入学…
私が中学生のときにマイケル・ジャクソンが亡くなり、親が買ってきたCDを聞いてファンに。 しかし、私がマイケル以上に衝撃…
◆あらすじ◆ 黒人作家のジェームズ・ボールドウィンがアメリカの人種差別について、黒人運動家のメドガー、マルコムX、キン…
初鑑賞です。冒頭のナレーションとアニメーションがコワイ😱それに増す続く内容構成の真実がまたゾワワワ〰️! 全てのキャプ…
『フード・インク』 食品の大量生産・大量消費に伴う様々な弊害を描いたドキュメンタリー。 巨大な工場のような場所で飼…
韓国で脱北者を支援するキム・ソンウン牧師の携帯電話には、日々何件もの連絡が入る。これまでに1000人以上の脱北者を手助けしてきた彼が直面する緊急のミッションは、北朝鮮から中国へ渡り、山間部…
ドキュメンタリー映画って結構苦手で、間違うと自慢話を永遠と聞かされることもあって敬遠しがちなのだが、本作は『ナワリヌイ…
同行の撮影隊の手持ちカメラやスマホで撮られた深夜、森林の中の逃亡。 最近観たどんな実写映画、サスペンス映画より、心臓が…
超過激なアポなし突撃取材と歯に衣着せぬ物言いで、社会問題を独自の視点で一刀両断してきたマイケル・ムーア。『ボウリング・フォー・コロンバイン』で米アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞を、『華…
映画監督のマイケル・ムーアが世界侵略を掲げて世界を旅するドキュメンタリーです。 イタリアは2ヶ月くらい休暇がある フ…
「シッコ」の国民皆保険の話で触れた他国の優れた社会システムを参考にしようって考えの拡大版。ドキュメンタリーの面白さのひ…
かつて絶世の美人娼婦として名を馳せた、その気品ある立ち振る舞いは、いつしか横浜の街の風景の一部ともなっていた。“ハマのメリーさん”人々は彼女をそう呼んだ。1995年冬、メリーさん突然姿を消…
〜元祖都市伝説 知れば知るほど魅力的〜 横浜のメリーさんを知らない人が大半かも知れんね。 もうかなり前に亡くなってい…
1960年代初頭から30年以上もの間、横浜で娼婦としての生き方を貫いた83歳現役娼婦の女性のお話。 歌舞伎役者の様な…
アメリカ・カリフォルニア州にあるヨセミテ国立公園。アレックス・オノルドはそこにある970メートルの高さを誇るエル・キャピタンの岩肌を登るという生涯の夢を実現するため準備を始める。しかも、ロ…
2024年207本目 若きクライマーの命懸けの挑戦 身体を支えるロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登る「フリーソ…
『フリーソロ』 エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリイ、ジミー・チン監督 2018年 アメリカ 鑑賞日:2024年4月19…
2016 年 11 月9 日、トランプは米国大統領選の勝利を宣言-その日、米国ひいては世界の終りは始まった?! なぜこうなった?どうしたら止められる?ムーア節炸裂!宿命の戦いに手に汗にぎる…
WOWOW on demand鑑賞 ”不公平と貧困と… 失われた民主主義の悪夢“ “私たちはそれを知るべきよ” …
兎にも角にもFight Songは大好き ヒラリー側の映画かと思ったらそうでもなかった。 政治に対して情熱的になれる…
2020年8月、シベリアからモスクワへ向かう飛行機が緊急着陸した。乗客の1人、プーチン政権への痛烈な批判で”反体制のカリスマ”として支持を集めるロシア人政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイが…
映し出されるナワリヌイはとても楽観的で前向きです。そんな映像と対比されて、彼が実際に刑務所で亡くなったことを知っている…
ロシア反体制派のカリスマ、アレクセイ・ナワリヌイを襲った毒殺未遂事件の真相を追ったドキュメンタリー。 まず本作、ドキ…
ヒッチコックとトリュフォーの貴重なインタビューの音声テープと、このバイブルとも言える本に影響を受けた、マーティン・スコセッシ、ウェス・アンダーソン、黒沢清、デビッド・フィンチャーといった、…
映画ファンのみならず、 映画製作者や映画関係者必読の、 フランソワ・トリュフォー著の『映画術』。 ヒッチコックの全…
[短評] 「定本/映画術 ヒッチコック/トリュフォー」は、映画監督トリュフォーが、サスペンスの帝王と言われた映画監督ヒ…
美しい小さな村。川のほとりで、仲睦まじく暮らす結婚76年目の98歳のおじいさんと89歳のおばあさん。毎日、ふたりはおそろいの洋服を着て、手をつないで歩いてゆく。山菜を採りに山へ、老人会の遠…
映画好き友人Kくんからオススメされたので。まず観ないタイプの映画ではありましたが、あまりにいろいろシンクロ率の高い友人…
韓国の映画は何故こんなにもタイトルのセンスがいいんだろう。 これは観たくなるタイトル。 おとぎの国の世界のお話なのか…
◆概要◆ 第二次世界大戦中のナチス・ドイツがアウシュヴィッツのユダヤ人強制収容所でユダヤ人を虐殺した事実を描いたドキュ…
【名作を観ようシリーズNo.86】 《あなたはこの映像を直視できるか…》 アウシュヴィッツ強制収容所跡地を撮影した…
人間の入る隙のない、動物たちのドラマ。 昼寝時に、美しい映像を見ながら寝落ちたくて見始めたら、引き込まれてしまった……
わたくし10年位映画館行かない時期 あったのですが... そんな中でもネイチャーモノは、 映画館に観に行っていたのデ…
多くの演出、撮影技術、撮影機材を開発したリュミエール兄弟の功績を称え、『工場の出口』『ラ・シオタ駅への列車の到着』など110以上の傑作が新たに修復され蘇る。そう、映画はここから始まった―。…
初期の映画装置シネマトグラフを開発した、映画の父とも呼ばれているリュミエール兄弟の100本を超える短編作品を見ながら、…
自宅で観ていたら、横から妻が覗きこみ、 一言、、「ホームビデオ?」 「いえいえ、違います。映画の始まりです!」とやや力…
是枝裕和監督作品にスタッフとして参加してきた砂田麻美の初監督作。営業マンとして働き続け、67歳で退職した彼女の実の父がガン宣告を受け、自分の人生を総括するために「エンディングノート」を残す…
コテコテのドキュメンタリー映画。 なので映画作品としてはどうかというのはあるかもしれないけど、観て損はないはず。 父…
「私は上手に死ねるのでしょうか」 誰もが迎える「死」。そこに上手下手が有るとすれば、全てを受容し、自分の死後、遺され…
1970年、高度経済成長に沸く日本で、「人類の進歩と調和」というテーマで開かれた大阪万博(日本万国博覧会)。そこでひときわ異彩を放っていたのが、テーマに反して周りと調和しようとしない太古の…
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「フロントライン」の関根監督作品であり、来月万博に行く予定もあっての鑑賞。 大阪の地に長く住みあの造形は郷愁を覚える…
岡本太郎はスーパースターだ。 ベクトルは全く違うが、この域まで突き抜けたのは先日亡くなった長嶋茂雄くらいしか思いつか…
マサチューセッツ州のボストン市庁舎では、警察、消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録など数百種類ものサービスを提供している。「一つの都市が変われば、その衝撃が国を変える」と語るマ…
フレデリック・ワイズマン監督の4時間半に及ぶドキュメンタリー。ついに鑑賞しました。 ある一時期、休日の夜は時間がとれる…
ボストンという名前はおそらく誰でも知っているだろうが、アメリカで最も古い移民都市のひとつであり、積極的に多文化共生政策…
アメリカの医療制度についてのドキュメンタリー。 2回目の鑑賞 1回目はむかし大学の授業で見せられたっけ。 アメリカ…
ちょっと信じられんよなぁ〜米の制度。 こうやって見せられると、医療保険に入ってないといざって時に悲惨で苦しくなるんだな…
【第71回ヴェネツィア映画祭 審査員大賞】 衝撃作『アクト・オブ・キリング』の続編。監督は引き続きジョシュア・オッペン…
『アクト・オブ・キリング』を被害者側から見つめ直すドキュメンタリィ が、こちらはもうほとんどの殺人者が何の責任も後悔…
ケニアの15kmものサバンナを、命懸けで駆け抜けるジャクソン。 360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、妹と共に馬に乗って通学するカルロス。 モロッコの険しいアトラス山脈を越えて、女…
◆概要◆ 様々な少年少女たちが遠距離で危険性もある通学路にも負けず、それぞれの夢のために学校へ通う姿を描くドキュメンタ…
とてつもなく、とてつもなく困難で遠い道のりを経て学校に通う四つの国の子供達。 ケニア・片道15kmを2時間ジャクソン…
脳性まひ者による急進的な障害者運動団体「全国青い芝の会」。障害者だからといって自ら片隅でこっそりと生きていくことは、障害者差別を容認することになると考える彼らが、自らの姿を積極的に人前にさ…
U-NEXTに期間限定で入りました! 今月で閉館してしまう名古屋シネマテークで原一男監督特集があるのでそれに向け…
脳性麻痺者による社会活動集団「青い芝の会」のドキュメンタリー作品。 言い方は悪いが、語り手が麻痺者なのでほとんど何を言…