DarkKnightK

バットマン:ハッシュのDarkKnightKのレビュー・感想・評価

バットマン:ハッシュ(2019年製作の映画)
2.0
「ヒドい改悪」

ジム・リーの傑作コミックに対する侮辱。ブルースとトーマスの確執という原作のキモとなる部分を全く無視して、バットマンのキャットウーマンのラブストーリーに主題を置いたらおかしなことになってきたので、とりあえずいろいろなヴィラン出して誤魔化しておけ的な空中分解作品。それでもアニメーションながら、ジム・リーの造形に近づけようとした努力は認めたいところ。
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