ブルーグレーの景色の中、1人の男が駅に降りたった…
寂れた街の薬屋で、頭痛薬のアスピリンを買う…
その場に居合わせた心臓の薬を買いに来ていた初老の男が、彼を自分のウチに招き入れて、この街の住人じゃない彼に薬を飲むための水を与える…
小さな街で、駅に降りたった彼がよそものだと直ぐにわかったからだ。。。
2人の出会いは、そこからはじまる…
自分の人生が、全く後悔が無く、あーぁ 幸せだった…
って そんな風に思える生き方は まことに 幸せで 理想だけど…
逆に 自分はこんな風に生きられたら…
って いまわのきわに思ったとしたら…
初老の男マネスキエになっていたジャン ロシュフォールは、忘れもしない『髪結の亭主』で、妙なダンスを踊っていたあのヒトですやん💦
そして、駅に降りたったミラン役のジョニー アリディ✨✨
このヒト、メチャ カッコイイんですけど…😍😍😍
ロック歌手なんですか?
メイキング見ていたら、ファンと思しきヒト達が
キャーキャー声援送ってました。。。
いやぁ〜
惚れますょ❣️
ルコントの映画は、4作(本作入れたら5作かな…)ぐらいしか見てませんが、彼の作品は、画像的には、かなり好みだ。。。
本作…
ラスト 泣けましたゎ💧💧💧
かなり 上手い作りのラストで…
ある意味 ハッピーエンドに思えてなりません。。。
☆☆☆こぅさん 早いやろぅ(笑)
好きなジャンルでしたゎ✨✨✨