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ソー:ラブ&サンダーのhiroyokoのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.7
期待通りのスペースロックオペラ&コメディ!ワイティティ、どんだけガンズ好きやねん、とツッコミ入れたくなる。冒頭のアスガーディアンのバトルが、ガンズの代表曲とともに熱い。ココだけもう一度観たい!そして、久々のナタリーポートマン、お美しい。映画ファンはこの人の成長をフィルムを通して、リアルタイムで見ている。レオン、スターウォーズ、ソー。美貌に磨きがかかってるわ〜。しかも、相当なマッスルアップ!役者魂感じます。そして今回、このヒトがいなかったら、正直ラストまでドラマが保たなかったと痛感する、クリスチャンベール。素晴らしい存在感のビラン役。マーベルの映画の質は、間違いなくビランの役者に掛かっていることを今回も証明する演技です。ラストはこのヒトの展開が良かった。ワイティティの傑作、ジョジョラビットの子供に対する可能性を信じるスタンスが、今回も感じられました。しかしギャグセンス最高!ゼウスは自分的には超ツボ!あれを、ラッセルクロウにやらせるワイティティ、流石!
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