このレビューはネタバレを含みます
オコエのブラックジョークすこ
初めから終わりまでどこか静かなトーンで進む物語。
終盤ティ・チャラの姿が現れてシュリが覚醒すんのかな？そんでククルカンとエエ感じの仲になったりして…とか思ってましたが、そんなどこにでもある安っぽい展開じゃなかった（反省）
女王がひとりそうしていたように、長い時間がかかったとしても結局は個々人で折り合いをつけ乗り越えていくしかない。
新生パンサーのマスクに、葬儀の時していたのと同じ、涙粒にも似た目の周りの白い装飾が施されていましたね。
ブラックパンサーのマスクはあのチョコンとしたお耳部分がチャームポイントなんだよな〜( ´ ω ` *)
あと戦争が始まるって時になって自分らだけ他所様の部族のとこに安全に匿ってもらっておきながら
自分は戦いもしね〜くせに人が増えて不便だとか文句たれる長老がどっかの日本の老害みたいでしたね（オコエ並のブラックジョーク）
最後の最後、喪服を火にくべてティチャラの思い出に触れるシーンから次代のティ・チャラ登場まででバカみたいに泣いてしまった(´;ω;｀)
